2021
マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2021 ONLINE CONTEST WEST vol.1
RESULT
[SMALL 優勝] L-hop (大阪学院大学高等学校)
[SMALL 2nd] 蛇々(興國高等学校)
[SMALL 3rd] Artem(京都文教高校)
[LARGE 優勝] SDC (愛知県立昭和高等学校)
[LARGE 2nd] K-jack(大阪府立柴島高等学校)
[LARGE 3rd] FREIHEIT(三重県立松阪工業高等学校)
[3rd] N9S steppers(北九州市立高等学校)
JUDGE COMMENT
▼KAZANE
映像での審査で画面越しではありましたが、気持ちが伝わるチームが多く、現場で見たらかなりすごいと思うチームがたくさんいて面白かったです。
「その作品で見せたいニュアンスやイメージが揃っているかどうか」がとても大事だと思いました。曲ごとのニュアンスの変化やイメージ、音や振り付けごとの力の入れ具合といった緩急の部分を揃えるとより良くなると思います。
▼Sota
もちろん練習をすることやダンスを揃えることはとても大事ですが、その上でチームとしての個性が大事だと思います。ダンスをたくさん練習することにプラスアルファで、見る人の気持ちになってみたり、チームの色やテーマを大事にして欲しいです。たくさん練習をすることと自分たちの作品であるということをもっと突き詰めて大事にして欲しいと思います。自分たちを褒めてくれたりする声や意見を大切に胸に刻んでダンスを楽しんで欲しいです。
▼HANA
昔より高校生のダンスのレベル、そして衣装のクオリティーがとても上がっていると正直に感じました。ただオンラインコンテストという中で、画質のクオリティーや足音が響いて音があまり聞こえない、というチームは惜しかったです。撮影の仕方にも意識を持っていけたらジャッジの見方が変わると思います。また、団体戦ではあるのですが、一人一人の個性や感情の伝染というものが画面越しでも伝わるというのは今回自分でも気づいた部分であり、一人でも気持ちの部分が欠けてしまっていると画面越しでも伝わってしまいます。そこはチームでモチベーションをあげていくことで、迫力、チームの色やオーラにも繋がります。練習時からみんなで意識して団体戦やコンテストに臨んで欲しいです。
▼HAL
今回映像の審査だったため、現場で受け取るパワーとは違うのではと思っていましたが、勝ちに来ているチームからは映像からでもパワーが伝わってきました。ダンスの構成や振りを自分たちで作っているチームも、先生が作っているチームも振り付けや構成をメンバーひとりひとりが理解して踊っているチームは、全員の意思が一致していて、見え方が違いました。全体的に衣装や曲、ダンスに対してこだわりがあり、テーマがあるチームが多かったため、見ていて楽しかったです。逆に、振り付けや構成がもう少しこだわりがあれば良いなと思うチームもあったので、今後色々なダンスを見て取り入れ、自分たちが踊るときにはどのように表現するのかを話し合っていけたら良いと思います。
▼FISH BOY
非常にレベルが高かったです。お客さんの前というより、カメラの前で踊る踊りになったと思いますが、カメラの奥に見ている人を想像して踊り、表現力を保っていたチームは非常に好印象で点数も高かったです。あとはビデオ審査は、特に一人一人の能力が見えてしまい、個人のミスが非常に目立ちやすいです。技術面で未熟なメンバーをどれだけフックアップできるかというチーム力が非常に試されています。体幹がしっかり意識できているチームは迫力が出ますし、逆に腕とか足しか意識できていないチームは、揃いはするが少し迫力に欠けますので、胸や腰など身体のラインや立体感を意識して踊ると良いです。あとは作品自体に緩急をつけることがとても大事だと思います。作品自体にここは見せてここはちょっとゆっくり、といった波を作ると作品自体の厚みが変わってくるのでぜひ試してみてください。
映像での審査で画面越しではありましたが、気持ちが伝わるチームが多く、現場で見たらかなりすごいと思うチームがたくさんいて面白かったです。
「その作品で見せたいニュアンスやイメージが揃っているかどうか」がとても大事だと思いました。曲ごとのニュアンスの変化やイメージ、音や振り付けごとの力の入れ具合といった緩急の部分を揃えるとより良くなると思います。
▼Sota
もちろん練習をすることやダンスを揃えることはとても大事ですが、その上でチームとしての個性が大事だと思います。ダンスをたくさん練習することにプラスアルファで、見る人の気持ちになってみたり、チームの色やテーマを大事にして欲しいです。たくさん練習をすることと自分たちの作品であるということをもっと突き詰めて大事にして欲しいと思います。自分たちを褒めてくれたりする声や意見を大切に胸に刻んでダンスを楽しんで欲しいです。
▼HANA
昔より高校生のダンスのレベル、そして衣装のクオリティーがとても上がっていると正直に感じました。ただオンラインコンテストという中で、画質のクオリティーや足音が響いて音があまり聞こえない、というチームは惜しかったです。撮影の仕方にも意識を持っていけたらジャッジの見方が変わると思います。また、団体戦ではあるのですが、一人一人の個性や感情の伝染というものが画面越しでも伝わるというのは今回自分でも気づいた部分であり、一人でも気持ちの部分が欠けてしまっていると画面越しでも伝わってしまいます。そこはチームでモチベーションをあげていくことで、迫力、チームの色やオーラにも繋がります。練習時からみんなで意識して団体戦やコンテストに臨んで欲しいです。
▼HAL
今回映像の審査だったため、現場で受け取るパワーとは違うのではと思っていましたが、勝ちに来ているチームからは映像からでもパワーが伝わってきました。ダンスの構成や振りを自分たちで作っているチームも、先生が作っているチームも振り付けや構成をメンバーひとりひとりが理解して踊っているチームは、全員の意思が一致していて、見え方が違いました。全体的に衣装や曲、ダンスに対してこだわりがあり、テーマがあるチームが多かったため、見ていて楽しかったです。逆に、振り付けや構成がもう少しこだわりがあれば良いなと思うチームもあったので、今後色々なダンスを見て取り入れ、自分たちが踊るときにはどのように表現するのかを話し合っていけたら良いと思います。
▼FISH BOY
非常にレベルが高かったです。お客さんの前というより、カメラの前で踊る踊りになったと思いますが、カメラの奥に見ている人を想像して踊り、表現力を保っていたチームは非常に好印象で点数も高かったです。あとはビデオ審査は、特に一人一人の能力が見えてしまい、個人のミスが非常に目立ちやすいです。技術面で未熟なメンバーをどれだけフックアップできるかというチーム力が非常に試されています。体幹がしっかり意識できているチームは迫力が出ますし、逆に腕とか足しか意識できていないチームは、揃いはするが少し迫力に欠けますので、胸や腰など身体のラインや立体感を意識して踊ると良いです。あとは作品自体に緩急をつけることがとても大事だと思います。作品自体にここは見せてここはちょっとゆっくり、といった波を作ると作品自体の厚みが変わってくるのでぜひ試してみてください。
DETAIL
SCHEDULE
エントリー :09月07日(月)11:00〜10月11日(日)23:59
審査 :10月12日(月)〜10月22日(木)
結果発表 :10月23日(金)18:00
結果発表はこちらのURL(https://www.youtube.com/watch?v=z74BfLHczEk)からご視聴ください。
審査 :10月12日(月)〜10月22日(木)
結果発表 :10月23日(金)18:00
結果発表はこちらのURL(https://www.youtube.com/watch?v=z74BfLHczEk)からご視聴ください。
FEE
エントリー費:無料
HOW TO ENTER
CAUTION
- 同一校から複数のチームがエントリーすることは可能です。
例:アノマリー高校 Aチームとアノマリー高校 Bチーム - 同一人物が複数のチームでエントリー(チームの掛け持ち)することを禁じます。
- チーム/人物に被りがなければ、優勝または入賞した学校でもオンライン予選以降の予選へエントリーが可能です。
- 参加チーム数の上限はございません。
- 決勝大会の時点で学校を卒業した者は、決勝大会に出演することができません。
- 動画の編集は可能であり、常に全員が出演していなくても構いません。
- 新型コロナウイルスの感染予防(三密)を考慮した上でご参加ください。
JUDGE
FISHBOY
(RADIOFISH / ULTIMATE CREW)
(RADIOFISH / ULTIMATE CREW)
HAL HIRATA
(OUTSET / HOUSE of WOMANZ)
(OUTSET / HOUSE of WOMANZ)
HANA
(KONAMI&HANA / ヘビーバギー)
(KONAMI&HANA / ヘビーバギー)
KAZANE
(LUCIFER)
(LUCIFER)
Sota
(GANMI)
(GANMI)
審査期間で、プロダンサーが一つ一つの動画を審査いたします。
得点は結果発表後、全チームへお送りさせていただきます。今後の練習等にご活用ください。
< 項目 >
DANCE:技術・難易度などダンスに関する全て
PERFORMANCE:構成・音楽・ビジュアル・表現力などの作品能力
IMPACT:オリジナリティー・完成度・エンターテインメント性など作品のインパクト
※編集による構成や演出、エンターテインメント性は審査対象外となります
得点は結果発表後、全チームへお送りさせていただきます。今後の練習等にご活用ください。
< 項目 >
DANCE:技術・難易度などダンスに関する全て
PERFORMANCE:構成・音楽・ビジュアル・表現力などの作品能力
IMPACT:オリジナリティー・完成度・エンターテインメント性など作品のインパクト
※編集による構成や演出、エンターテインメント性は審査対象外となります
WINNER PRIZE
WINNER:DANCE ALIVE HERO’S FINAL 決勝大会進出+表彰盾 / メダル 贈呈
2nd:表彰盾 贈呈
3rd:表彰盾 贈呈
JUDGE賞:表彰状 贈呈
※JUDGE賞とは各JUDGEが1チームずつ選ぶ特別賞です。
2nd:表彰盾 贈呈
3rd:表彰盾 贈呈
JUDGE賞:表彰状 贈呈
※JUDGE賞とは各JUDGEが1チームずつ選ぶ特別賞です。