参加資格


【団体規定】

  1. 高等学校及び高等学校に準ずる教育機関に在学中の学生で構成されたダンス部・ダンス同好会であること。但し、全日制課程に限ります。
  2. ダンス部及びダンス同好会として決勝大会に出場可能であること。
    (決勝大会はシーズンインの翌年4月になります)

【メンバー規定】

  1. ・大会当日に在学中であること。(大会とは予選及び本戦含む)
定義
ダンス部:高校生ダンス部及びダンス同好会
所属チーム:ハイダンに出場するダンサーが所属するチーム
メンバー:ハイダンに出場する学生
部門:SMALL部門またはLARGE部門
ダンス部・チームに関して
  • ダンス部より複数チームの参加は可とします。
  • 決勝大会進出が確定したチームは同シーズンの予選に出場することが不可となります。
メンバーに関して
  • 同メンバー同部門の別チームで参加することは不可とします。
    ※同メンバーがSMALL部門とLARGE部門の両方に出場することは可能です。
  • 決勝大会進出が決定したメンバーが同シーズン同部門の予選に出場することは不可とします。
  • 予選から決勝大会が年度をまたぐため、予選メンバーと決勝大会メンバーが同一であることは求めません
上記以外にも大会の方針を逸脱する場合は検討させていただく可能性がございます。
ルールに該当しているか、大会側が確認を求めた際出場チームはそれを証明する事とします。

予選受賞特典

決勝大会進出権

出場部門

チーム人数により、出場枠が異なります。
SMALL部門
2名~12名で構成
LARGE部門
13名~40名で構成
  • SMALL部門は最低人数を下回ることはできません。
  • LARGE部門は40名を超えての参加も可能です。但し本番会場のステージ幅などにご注意ください。
  • シーズン中に人数の変更は可能です。規定人数で部門が変わる場合はポイントの譲渡は不可になりますのでご注意ください。

パフォーマンス

<時間>
2:30以内の演技であること。
入退場は含みません。
音源の分数ではなく、パフォーマンスの分数です。
参加チームは
使用音源に制限があります。
以下の規定に従い、音楽の使用をお願いいたします。
  1. 権利フリー音楽(著作権も原盤権も共に権利フリーの音楽)
  2. オリジナル音楽(著作権も原盤権も共に学校が保有している音楽)
    →この場合は、放送と配信について学校側でご許諾頂けることが条件です。
  3. 権利許諾済み音楽(著作権も原盤権も共に学校が権利者から許諾を得た音楽)
    →この場合は、放送と配信について権利者にご許諾頂けることが条件です

※詳しくは別途ガイドライン(近日公開)をご確認ください

<照明>
固定照明(素明かりに近い状態です。)

<道具>
30秒以内に設置可能なものに限ります。
(身体又は衣服に身についていないモノは衣装ではなく、道具扱いになります。)
禁止事項
  • 火気、液体、破裂物、などの演出
  • 公序良俗に反する衣装・道具・表現
  • 生物を使用すること

規定違反に対する対処

違反が発覚した場合、原則として下記の措置をとることとします。
  • 参加前に発覚・・・即刻大会規定に準ずるか、辞退(キャンセル)になります。
  • 当日に発覚・・・審査対象外または減点対象となる場合があります。悪質な場合は失格・演技中止を命じることがあります。
  • 参加後に発覚・・・参加して生じた入賞やポイントは消滅されます。
いかなる場合でも、返金は致しかねますのでご了承ください。

ステージ

各予選ページよりステージサイズを
ご確認ください
ステージ

参加可能エリアについて

TOHOKU
北海道、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島
EAST
東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、栃木、群馬、山梨、北海道、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島
CHUBU
愛知、岐阜、静岡、三重、新潟、長野、富山、石川、福井
WEST
大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良、和歌山、鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知、愛知、岐阜、静岡、三重、新潟、長野、富山、石川、福井、福岡、長崎、熊本、大分、佐賀、宮崎、鹿児島、沖縄
KYUSHU
福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、山口、沖縄
  • 東北地区の学校は東北大会に加えて、関東大会に参加が可能です。
  • 中部地区の学校は中部大会に加えて、関西大会に参加が可能です。
  • 九州地区の学校は九州大会に加えて、関西大会に参加が可能です。
  • 他地区の学校が関東大会・関西大会に参加し入賞した場合、各大会で獲得したポイントは保持したまま、ポイントが加算されます。
  • 他地区の大会へ出場した場合、東北地区の高校は関東地域、中部・九州地区の高校は関西地域のポイントランキングに参加することになります。

表彰

各予選での表彰は以下の通りです。
1
金賞
2
銀賞
3
銅賞
4
優秀賞
5
優秀賞
6
優秀賞
7
優秀賞
8
優秀賞

審査員特別賞

順位及び項目と関係なく審査員は1人1チーム選出します。
審査員A
審査員特別賞
審査員B
審査員特別賞
審査員C
審査員特別賞
審査員D
審査員特別賞
審査員E
審査員特別賞

決勝大会出場条件

〈 東北地区 〉
・TOHOKU予選にて金賞を受賞する
(エントリー数に伴い決勝進出枠数の変動あり)
・EASTポイントランキングにて、上位2チームになる
・ファイナルチャレンジにて、上位チームになる

〈 関東地域 〉
・EAST予選にて金賞を受賞する
・EASTポイントランキングにて、上位2チームになる
・ファイナルチャレンジにて、上位チームになる

〈 中部地区 〉
・CHUBU予選にて金賞を受賞する
(エントリー数に伴い決勝進出枠数の変動あり)
・WESTポイントランキングにて、上位2チームになる
・ファイナルチャレンジにて上位チームになる

〈 関西地域 〉
・WEST予選にて金賞を受賞する
・WESTポイントランキングにて、上位2チームになる
・ファイナルチャレンジにて上位チームになる

〈 九州地区 〉
・KYUSHU予選にて金賞を受賞する
(エントリー数に伴い決勝進出枠数の変動あり)
・WESTポイントランキングにて、上位2チームになる
・ファイナルチャレンジにて上位チームになる

決勝大会出場枠

1
EAST vol.1
金賞
2
EAST vol.2 day1
金賞
3
EAST vol.2 day2
金賞
4
EAST vol.3 day1
@市原市市民会館
金賞
5
EAST vol.3 day1
@正和工業にじいろホール
金賞
6
EAST vol.3 day2
@市原市市民会館
金賞
7
EAST vol.3 day2
@正和工業にじいろホール
金賞
8
WEST vol.1
金賞
9
WEST vol.2
金賞
10
WEST vol.3 day1 SMALL
@パープルホール
金賞
11
WEST vol.3 day2 LARGE
@東大阪市文化創造館
金賞
12
CHUBU
金賞
13
KYUSHU
金賞
14
TOHOKU
金賞
15
EASTポイント
1位
16
EASTポイント
2位
17
WESTポイント
1位
18
WESTポイント
2位
19
ファイナルチャレンジ
1位
20
ファイナルチャレンジ
2位
21
ファイナルチャレンジ
3位
22
調整枠
23
調整枠
24
調整枠

ポイントランキング

  • 各予選入賞時に入賞順位に沿って付与されます。(以下表参照)
  • 獲得ポイントは順位確定後にチームに付与されます。
  • ポイントランキングにて決勝大会出場が決定します。
  • ポイントは以下の同開催地区での予選にて加算されます。
EASTポイント
EAST・TOHOKU
WESTポイント
WEST・CHUBU・KYUSHU

ポイント

金賞
決勝大会進出
銀賞
4000
銅賞
3000
優秀賞(2000pt)
2000
優秀賞(1000pt)
1000
優秀賞(500pt)
500
優秀賞(400pt)
400
優秀賞(300pt)
300
審査員特別賞
500(300)
※部門でのエントリー数が10組以下の場合は審査員特別賞は300ptとなります。

ファイナルチャレンジ

EASTポイントランキング及びWESTポイントランキングから、ポイント通過チームを除く上位6組ずつが決勝大会進出をかけたオンライン予選への参加権を得ます。
ファイナルチャレンジから上位チームが決勝大会へ進出できます。
※進出チーム数は決勝大会出場枠の範囲内にて変動します。

同点となった場合
  • 第1条件:同点となった場合、参加予選数が多いチームを上位とする
  • 第2条件:同点となった場合、より高い順位を過去に獲得したことのあるチームを上位とする
  • 最終条件:上記でも同立の場合、協議の上決定する

審査基準

  • 各審査員が1項目ずつを担当し、専門性に基づいた評価を行います。
  • 「完成度」については、地域ごとに同一の審査員が担当します。
スキル
ダンサー1人ひとりの技術力・リズム感・基礎力を評価。
動きの正確さやジャンル特有の動きへの理解、音楽との調和が対象。
難易度と完成度をふまえ、ステージでの表現として昇華されているかを見る。
クリエイション
独自の技や動き、構成の新しさ、斬新な発想を評価。
技術と独創性を両立し、チームの個性が明確に表れているか。
存在感や印象値を含め、強く記憶に残るかが鍵となる。
コレオグラフ
振付・構成・演出の完成度を評価。
フォーメーションや見せ方の工夫、全体の流れと展開力が問われる。
チームで振付意図を理解し、ステージで表現し切れているかを見る。
ビジュアル
衣装や道具などの演出がパフォーマンスと調和しているかを評価。
統一感だけでなく、世界観やスキルとの関連性が重要。
視覚的な完成度がステージ全体をどれだけ引き上げているかが問われる。
完成度
作品全体を通じてのまとまり・完成された印象を評価。
細部のこだわりや練度、構成力に改良の余地がないか。
満足感と納得感を含め、客観的に完成された作品かを判断する。

採点方法

各評価項目別に順位を決定し、その順位を数値に換算し、全審査員の数値を加算します。
加算した合計点が低いチームほど、総合順位が高くなる評価方法です。
(同点の場合は、完成度の順位が高いチームを上位とします。)

キャンセルポリシーについて

  • キャンセル、人数の変更(減少)は開催日の2週間前までにフォームにて送信ください。
  • 開催日の14日前(日付変更は0:00とします)のキャンセルはいかなる場合でもキャンセル料が発生いたします。
  • キャンセル/変更専用フォーム送信完了日時での算出になります。
キャンセル料について
  • 連絡なしの不参加:キャンセル分全額
  • 開催日~14日前のキャンセル、人数の変更(減少):キャンセル分全額
  • 14日前以前のでのキャンセル:料金はかかりません。

免責事項

  • 貴重品・私物の管理は、各参加者・チームの責任でお願いいたします。盗難・紛失等について、主催者は一切の責任を負いかねます。
  • ケガや体調不良などの事故についても、主催者は応急処置を行う範囲にとどまり、それ以降の責任は負いかねます。各校での体調管理・保険加入等のご対応をお願いいたします。
  • 天災・感染症・交通事情等による大会の中止や変更が発生する場合があります。その際、参加者の個別の損害補償(交通費・宿泊費など)は行いません。
  • 大会当日は、主催者およびメディア関係者による写真・動画の撮影が行われる場合があります。撮影された映像・写真は、大会の広報・記録・次年度以降のプロモーションなどに使用されることがあります。 参加者全員が、肖像利用に同意したものとみなします(同意できない場合は事前にご相談ください)。
  • 参加者・観客によるSNS投稿(写真・動画・感想など)を制限しておりません。ただし、投稿内容に関する責任はすべて投稿者本人に帰属します。